これは7/12のALOHA YOKOHAMAでのライブを収めたもので、タイトルの通り反戦の思いが歌に込められています。
ARAREのステージを初めて見たのは2006年、この曲だけ聞いたら分かりにくいかもしれないけど、
太いビートに乗りまくってその場の雰囲気をひっくり返した彼のエネルギーを目の当たりにしてから、心から応援しています。唯一聴いている日本人のreggae artist。
来年で日本も戦後70年になり、私たちのおじいちゃんおばあちゃんのように、戦争を経験している方も少なくなってきています。
今はその当時のかけらもないほど恵まれているから、意識しないと悲惨さも薄れてしまって、その先にまた間違いを繰り返す事にもつながるかもしれないし、忘れるって怖い事だと思う。
でも今TVではイスラエルの、同じ時代とは思えないような戦闘の様子が流れていて、この前も民間人の妊婦さんが亡くなって赤ちゃんも危ない、というのをニュースで聞いたけど、妊婦さんが亡くならなきゃいけない理由って何??この期に及んで間違いを繰り返して、この先どうするの?って本当に思います。
とにかく戦争は絶対絶対何があってもだめ!って言っていかないとね。世の中に必要ないものだから。
そう常々思っていたところにこの話をもらった事もあり、ここに書きました。
ついでにもう一曲貼っておきます。名曲です!
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