2011/09/09

costume jewerly


15日に書いていた、購入したものといえばこのバングルです!たいした値段でもないのに、気が付いたら相当真剣になって選んでました。これはビンテージ?デッドストック?だけどおなじみKenneth Jay Laneにもかわいいのいっぱいありますよね!
あと、本が好きなので昔から図書館にもよく連れてってもらって、あんまり若い人はいないけど、今でも定期的に紛れ込んで本探ししてます。
図書館の良い所は、本屋さんでは出会えないような本に触れられる事!図書館にも寄りますが、大きい所にはレコードジャケット図鑑やブリジットバルドーの伝記、60~70年代のロンドンの伝説のブランドBIBAについての本や、20000円もするジュエリーの図鑑などなど、意外と面白いのが混ざっているし、新しいアイディアを得るのにも良いと思います。たまに併設されてるカフェも意外と好きです☆
そんなこんなで最近のヒットはこれ、別冊宝島の“コスチュームジュエリー”。この本すごかったです。
コスチュームジュエリーはダイヤやゴールドなど素材よりもデザインや、ファッション性を重視して作られた物を指すのですが、1920年代の世界的な大不況の中で、本物にはぜいたく品としての増税があって買えなくなったり、お金は無くてもキラキラ華やかでいたい!という女性の情熱の高まりなどの背景から、1930年代にハリウッド女優たちが映画を通してさらに世の中に広めていったという歴史があるそうです。
中にはシャネル、ディオール、スキャパレリなどハイブランドを含め、うやうやしく書かれた文章とゴージャスな写真が満載!見ていて楽しいし、記事もとにかく内容が濃かったです。
でも、もちろんファインジュエリーも欲しいです、常に 笑 まあ女性なんてそんなものですよね!
ジュエリーがお好きな方にはビクトリア&アルバートミュージアムのジュエリーコーナーが本当に本当にオススメです。ロンドンを訪れる際にはぜひ!
では熱が入りすぎそうなのでこの辺で☆

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