雑貨やガーデニングが大好きな母の友人が、山奥に「輸入雑貨があって、変わってて良い感じ」という行きつけのお店があると言うので、気になって行ってきました。なんでも造園の仕事をする男性2人がやってるお店だそう。
お店の名前はわかんないと言うので(おばちゃんにありがち)教えてもらった通り山の方向に向かって、ひたすら続く柿畑を抜けると突然でてきたこの建物。敷地が広くて、隣には小川が流れてて水の音がするし後ろは山だし、本当に田舎で、夜は真っ暗に間違いないところにぽつんと建っています。
この建物がお店!他にもいくつか建物がありました。
人っ気のない地域なのに、店内はうってかわって賑やかに、いろんな国のいろーんな物があって、繊細なエジプトの香水瓶や練り香水、メキシコのグラス、イスラエルのアクセサリーとかイギリスの蛇口とか、東南アジアの洋服やふしぎな置物などなど、、、新しいものとアンティークがごちゃ混ぜで、“耳をすませば”に出てきそう。
入り口はハリーポッター調?
私は迷ったあげく鉢を、母はインド製のボタンなんかを購入してました。水晶の振り子?ペンタグラム?(迷った時に振るとyesかnoを答えてくれるというもの)も柄になく気になったな〜。たくさん買ったってわけじゃないんだけど、珍しいものだらけでじっくり見たくなるお店で、全く狙ってない感じとか、異国感とか、漂ってる雰囲気とか、いろんなインスピレーションを受けた場所でした。写真でなにか伝わると良いんだけど!
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